春に咲く雪は心の憂いをやさしく撫でる。

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今日散歩をしていたら雪柳という花を見かけました。柳のような細長い枝に雪が降り積もったように白い花が咲いているのが雪柳です。とても可愛くて愛らしいなと思って花言葉を調べたら「愛嬌」「愛らしさ」という花言葉だったのでその通りだなと思いました。そして今回この「雪柳」という詩を書いてみようと思ったのです。春に咲く花なのに雪という名がつくのが、まるで季節を越えた思いがあったり時期が遅れてもいいんだよ、と言われているようで、雪柳を見たときは可愛く愛らしいとしか思いませんでしたが詩を書こうと雪柳のことを考えていたら、優しい目で穏やかに肯定してくれるような姿が伝わってきました。春は色々なことを始めたり始まったりする時期ですが、そうでなくてもいいよ、あなたのペースで生きていいよ、とも言われているようで心が温まります。
もし雪柳を見たことなかったという方は調べて写真を見てみて下さい。とても可愛らしいですよ。本当は自分で写真を撮ったものを載せたかったのですが丁度スマホを家に置いたままにしていたので撮れませんでした…。また機会があれば撮りたいと思います。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
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